備忘録第2弾です。
パワーシェルを使ったツールの開発で、エンコードとか改行コードとか都合で7zipを使った展開、圧縮をする形
で実装したのでメモ。
- 以下のURLから「コンソール版」とあるものをダウンロード
https://7-zip.opensource.jp/download.html
2. 使いやすい場所で展開
展開すると以下のようになりますが、「7za.exe」だけあれば圧縮、解凍できます。
3. パワーシェルで展開
本当は7zipのパスは定数にしたかったのですが、うまく動作しなかったのでベタ書きする形に。
# 7za.exeのパス x(展開の意)[元ファイルのパス][-o展開先のパス]
.\script\7z2405-extra\7za.exe x ".\input\input.zip" -o".\output\"
4. 圧縮
utf-8指定を入れたのがポイントです。
# 7zipのパス a(圧縮の意) [圧縮先とファイル名] [圧縮元ファイルリスト][ファイル名をutf8指定][元ファイル削除]
.\script\7z2405-extra\7za.exe a ".\output\output.zip" [aa.txt,bb.csv] -mcu=on -sdel
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